お金が足りないから節約を!でも一体どこから手につければいいんだろう
■お金が足りないなら節約を
お金が足りない、毎月苦しいなどの悩みを持つ人は少なくありません。
どう解決したらいいのだろうと、頭を悩ませますね。
こうした時に最もかんたんなのは、節約です。
と言うよりも、支出の見直しですね。
小さな支出から大きな支出まで、お金がないと感じたら、見直してみませんか。
大きな支出の見直しとは
生きていくうちで最も大きな支出とは何でしょう。
ほとんどの人の場合、住居費と言っていいでしょう。
賃貸もそうですが、ローン返済中の自己所有も結構な支払いになります。
まず見直しは、この最も大きな支出からです。
賃貸の場合、収入の範囲内の家賃で済んでいるかどうかを、まず確認しましょう。
収入に応じた金額以上だと、これだけで生活は苦しくなります。
便利だからとか、おしゃれな街に住みたいからなどの理由で大きな家賃を支払っていると、いつまでもお金が足りないと愚痴ることになります。
そしてローン返済中も、これ少し調べてみると意外ともっと少ない返済金で済むケースも有るのです。
面倒がらずに少し調べてみましょう。
塵も積もれば山となる
水道光熱費の節約も、これ小さなようですが重なると大きくなるので、できるだけ気をつけたいですね。
特に電気代は夏冬ともにエアコン使用で、かなりの支出が見込まれます。
必要のない電気は消す、エアコンの温度調節をこまめにするなどして、節約に励みましょう。
電気代に比べると安い水道代ですが、これもシャワー時間を短くする、歯磨きしている時の流しっぱなしをやめるなどで、随分使用量が減ります。
ケチくさいなどと言わずに、しっかりと管理したいですね。
そして現代人には持っていて当たり前のスマホです。
この使用料もかなり実はお金を吸い取っていっています。
利用に応じたプランに変える、MVNOに乗り換えるなどすると、思いもかけずに節約ができますよ。
お金がないと愚痴ることは誰にでもできます。
でもそのお金のない状態を脱却したいなら、まず行動することですね。
安いアパートなんかみっともない、などと思わずに、まず住居費の見直しからするといいでしょう。
面倒でもローンについても、勉強しましょう。
また日々かかる水道光熱費やスマホについても、塵も積もれば山となるので、少しの見直しに努めてください。